先日、Kan.さんの「ジェイドタブレット」というワークショップを受けに行って来ました。ちょっと普通のセミナーとは違った、不思議な時間の流れ方で、なんだか面白かったです。
Kan.さんを最初に知ったのはもう10年くらい前、私がまだ普通の仕事(笑)をしていた頃、友達に「クンルンネイゴンって知ってる?一緒に受けに行かない?」と言われたのがキッカケでした。検索してみたら、「道(タオ)と一つになるための秘法」ということで、そりゃもうかなり魅かれるものはありましたが、当時は迷いつつも実際に学ぶまでには至らず。ただ、ずっと気になってはいました。
そんなこんなであっという間に時間は流れ・・・
気づいてみたら、いつの間にかKan.さんはゴールドドラゴンボディを達成し、講座もいつも大人気で、受けたくてもなかなか受けられない状態に。。
(ちなみにゴールドドラゴンボディになると、時空を超えられる、つまりテレポーテーションが可能になると言われています。もちろん、信じる信じないは自由ですよ!)
これだから、思いついた時に何でもやっとくべきなんですよねぇ・・・くぅ。
まあ、でもしょうがない。自分で選択したことだ。
で、ここ3年くらい、タイミングがあえば何かに参加したいな〜とアンテナをはっておりました。そんな折、去年、図書館でたまたまKan.さんの著作「時空を超えて生きる―潜象界と現象界をつなぐ」を見つけ、「おぉ。この手の本が区立の図書館にあるなんて!これは読めってことだなぁ〜」と思い、借りて読んでみたんです。文章は正直上手いとは言えなかったけど(失礼!)、逆に誠実さが伝わってきて、見た目はちょっと麻原彰晃っぽくて(またまた失礼!!)書いてあることは一般的には胡散臭く思われそうなことではあるけれど、「この人は真実を知ってる人だ」と理由のない確信を得たので、余計に会ってみたくなりました。
そしてやっとこの機会が巡ってきたので、もう、ワクワク!
「ジェイドタブレット」が何かも、ワークショップで何するのかも、全くもってよく分かってませんでしたが、告知されてすぐに申し込んじゃいました。(笑)
なんかもうワタシ的にはですね、
4月に宇宙に完全にサレンダー(降伏、委ねる)してから、
はっきり言って、何でもアリ!!なのですよ。
心のままに〜〜 ヾ(o´∀`o)ノ
で。
Kan.さんは思った通りの人でした。
しっかりグラウンディングした上で、真実を語る。宇宙と繋がっていても、全然ふわふわしてません。上とも下ともしっかり繋がってバランスを保ってる。全く怪しくありませんでした。むしろ、宗教にならないように細心の注意を払ってる。
例えば参加者が何かやり方について質問したとするでしょう。そんな時も「その質問にもし僕が答えたら、宗教になっちゃうんですよね。」と言って、答えは言わない。「自分の真実を探しなさい」という姿勢が徹底してましたね。でも本当にそう。何でも結局、自分で体験して得るしかない。言葉なんて、所詮は言葉(音霊という意味とはまた別ですよ)。言葉で伝えられるコト・伝わるコトには制限もありますからねぇ。。
Kan.さんの言ってることすべて腑に落ちたし、すごく共感できました。
こういう人は、信頼できます。
「真の探求者であるならば、
人間が小宇宙であるということを
本当の意味で理解しなければならない。
先陣が言ったことをただ鵜呑みにするだけでは、
終わりのないループから出ることはできない。
真の探求者であるならば、
マインドが造り出したに過ぎない似非スピリチャアルと
宇宙のガイダンスに触れるということの違いを
身をもって知らなければならない。」
このKan.さんの言葉から、そのスタンスを感じられるかと。
「誰かの意見を自分の意見にする時代ではない」
「オリジナルの、自分なりのものを引っ張り出す時代」
ってことも、何度もおっしゃってましたねぇ。
皆さんとシェアしたいな、と思ったのは
「縁には『順縁』と『逆縁』があるんですよ』ってお話。
どっちも同じくらいの数あるのがいいんですよ、と。
みんな順縁ばっかり求めるけど、順縁だけじゃ地球じゃない。地球に生まれるってことは、どっちもあるってこと。逆縁があるからこそ、自分というオリジナルを抽出していけるんですね。だから、逆縁は地球で生きる上で、絶対に大事で外せないものなのだと。
なんでもそうですよね。
陰と陽でバランスがとれる。
順縁だけがいい!って抵抗しても苦しいだけだし、
最初から「あって当たり前」と思って受け入れちゃった方が楽でしょう。
逆縁は、活用したもん勝ちっていうか。
面白がったもん勝ちっていうか。
もちろん、勝ち負けではありませんが。
逆縁がなかったら、葛藤が生まれづらいから、
自分の奥の奥を見ようなんて、なかなかなりませんからね〜。
それも人間やってく上で避けられぬ学び。かと。
あ。これもあくまで私の中の真実ね。
賛成してもらわなくてもいいんで。
あなたの真実はあなたの経験から探し出して下さいませ〜。
(=´▽`)ゞ
でもね、、Kan.さんもおっしゃってましたが、
ドラマ自体に本質があるわけではないんです。
私たちはついつい目の前のドラマにばかり取り込まれてしまいますが。
ドラマを通して見えてくる自分の奥底を正直に見る勇気。
キッツイですけども、
これが問われているんですよねぇ。。
苦しいってことは、抵抗してるってことですから、
認めてないってことです。
正直に見るってことは、認めるってことです。
はい。
あとは自分で体験してみて下さ〜い!
( ´艸`)
あともうひとつ、シェアしておきたいこと。
5月の満月は世界中でウエサク祭が行なわれたりして、一年の中でも特別なわけですが、あるエソテリックな教えによると、今年はとても意味のある年だそうで、5/22(日)は777年ぶりの特別な満月だそうです。
詳しくはここには書けませんが、
私はKan.さんに教えていただいた特別な瞑想をする予定です。
シャンバラ、テロス、ブッダ、セントジャーメイン、キリスト意識とも関わりがあるということなので、これはもう、私の中では「9月のシャスタに行く準備」にもなりそうな気がしています。今回、ちょうどchacoさんも一緒でしたしね。う〜ん。繋がっている。
わたし的には野草で酵素作って大地と繋がって
ピラミッドの中で一晩宇宙と繋がって過ごして… の、この流れ。
面白過ぎてワクワクします。
決まっていることは、決まっているんですよねぇ。
あぁ〜、瞑想するのも、その後の展開も、
楽しみだ!!
皆さんも、このタイミングで地球で人間やってて、
今この情報に触れたってことは、
この満月に瞑想して宇宙に繋がったらいいに違いない!
って思いますよ。
自分なりのやり方でいいから。
この777年ぶりの満月の儀式を経ての、
私とchacoさんに会いたい方は
5/28(土)のおとの雫に是非来て下さいね〜。
この流れでのテーマ「無条件の愛」ってのも、
偶然じゃない気がして来たぞ。ふふふ〜。
゚。(*^▽^*)ゞ
☆2013年に行った鞍馬でのウエサク祭レポはこちら。
☆2014年に小林里香ちゃんと行ったウエサク祭レポはこちら。
☆2016年chacoさんとの「おとの雫 in シャスタ〜ホントの自分に還る旅」はこちら。
☆ブログ「マスターKan.さんのクンルンネイゴン<序>を受けてきました!」はこちら。
☆ブログ「Kan.さんの『山教回帰 里行還穹』に参加して」はこちら。
☆ブログ「心が静かっていうのは、心が動かないのではない〜Kan. さんの『山動 川不動』に参加して」はこちら。
☆2017年6月2日〜Kan.さんの師・マスターMaxにクンルンを学ぶ!
「おとの雫vol.22 in セドナ」について詳しくはこちら。
4/20お申し込み〆切です。